イオンやイオンモールなどのショッピングセンター内で見かける「モーリーファンタジー」。
2018年現在、日本で462店舗もある幼児を中心にした有料の遊び施設です。
実際に遊んできた感想を紹介したいと思います。
この記事の目次
店舗によって遊びの種類が違うので注意
モーリーファンタジーには、店舗によって遊びの内容が違います。
モーリーファンタジーのブランド|イオンファンタジー公式サイトー
幼児が遊べる施設
- スキッズガーデン
- わいわいぱーく
- ボールプール
幼児が楽しめる店舗には、上のマークがついています。以下の公式サイトでマークを確認しましょう。
モーリーファンタジーの店舗一覧|イオンファンタジー公式サイト
それ以外は、スキッズガーデンとわいわいぱーくで遊具の種類はそれほど変わらない印象です。店舗によっての違いの方が大きそうです。
モーリーファンタジー / スキッズガーデン(津田沼店)の感想
対象年齢
0才〜小学校2年生まで
うちの子供は小学校1年生ですが、問題なく楽しんでいました。
ただ、1番楽しめるのは3〜4才くらいだと思いますね。一緒に遊んでいた子供もそれくらいの年齢の子が多かったです。
料金
- 最初の30分:600円
- 延長30分ごと:400円
- 保護者、0才:無料
※最長2時間30分までの利用
スキッズガーデン(SKIDS GARDEN)の特徴
スキッズガーデンには、保育士などの資格をもった専任スタッフが数名いるのが特徴です。
3才以上の子供であれば、預けて親は買い物などに出かけることも可能です。その分、価格はやや割高に設定されています。専任スタッフのいないモーリーファンタジーに比べて、30分あたりの金額が100〜200円高いです。人件費を考えれば妥当ですね。
遊んでくれるスタッフの対応は?
津田沼店は受付とは別に、3名の専任スタッフが常駐していました。
うちは親も一緒に入場したので、直接お世話になりませんでしたが、子供の安全を見守ったりしてる感じでした。常に遊んでいる感じでもありませんでしたが、たまに一緒にじゃれあったり、滑り台を滑るのを見守ったり、声掛けをしたり丁度いい距離感で子供も楽しめているようでした。
注意点
保護者(親)は1名までしか入れません。※平日など混雑具合によって2名以上OKな場合もあるようです。
マイナスポイントとしては、他の店舗にあったドレスや髪の毛の着せ替えがありませんでした。施設は決して広くありません。この日は混んでいませんでしたが、混雑具合によっては狭く感じそうです。
主な遊具の紹介
- 大きな滑り台
- 風船エリア
- 食べ物屋さんごっこ
- タブレット端末によるゲーム
- ボール型のメリーゴーランド
施設はゲームセンターの脇に仕切られた縦長のスペースで、決して広くはありません。遊んだ日は日曜日でしたが、それほど混雑はしていなかったこともあって、特別狭いとも感じませんでした。
※写真は人がいないときを狙ったので、ここまでガラガラでもありません。
1番目を引くのがキラキラ光る滑り台です。子供は何度も何度も滑りたくなってしまうんですよね。
あと、人気があったのが、「たこやき屋さん」「お寿司屋さん」をイメージしたお店屋さんごっこですね。
施設の種類は、他店のモーリーファンタジーとあまり変わり映えしませんでした。
iPadのようなタブレット端末によるゲームが特徴的でした。1回5分までと書いてあったので、人気も高いのだと思います。