最近アニメ自体をあまり観なくなりました。元々アニメ熱は波がある方でしたが、最近はまったく自分からは観たいと言わなくなりました。
以前は、毎日のように同じアニメでもずっと観ていたのに。
アンパンマン、ミッキーマウス、日本昔話の桃太郎とか。
アンパンマンは、私たち親が子育てを楽しようと活用してた感じですね。1日中見せていたこともよくありました。もしかしたら、ことばの発達が遅れているのに影響しているかもしれません。
「アニメやゲームが子どもの発達に良くない」
という話をよく聞きますが、以前は関係ないんじゃない?と考えていました。
でも、当事者になると分かるのですが、やっぱりアニメは受動的なんですよね。言葉を覚えるのに役立っている面もあるとは思うんですけどね。
セリフを全部覚えたりもしていたので、悪い面ばかりではないのでしょうが。
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ちいさなプリンセスソフィアに興味がなくなった?
娘も5才になるとちいさなプリンセスソフィアを卒業しました。
ソフィアも一時期は熱中していましたが、結構熱が冷めるのも早かったですね。
大人が見ていても、ソフィアは結構マンネリ感があるというか。基本的に良い子の話なので、子どもには刺激が足りないのかもしれませんね。良く考えて作られたお話が多いのも事実なんですけどね。
というわけで、ソフィアは毎週録画しているものの、全く見ていません。
でも、不思議な事にソフィアのドレスにだけは未だに愛着を持っているみたいです。
ソフィアのドレス、というよりドレス自体に興味を持っているのかもしれません。
この手のドレスはハロウィンのときなどイベントをすぎると、すぐ着なくなるかな?と思ってしまいますが、意外や意外、結構長く着てくれてます。
以前は毎日のように着ていましたが、最近はたまに思い出したときに着たいと言い出します。
最近の流行はお人形遊び!
最近は、お人形遊びに夢中です。ポポちゃん、メルちゃん、ねねちゃん。
対象年齢を見ていると、4才くらいで卒業するのが普通のようなんですけどね。
もしかしたら、うちの娘は発達が少し遅れているのかもしれません。
でも、気にしなくてもいいんじゃないかなと思っています。
人形遊びは、自分でお話やセリフを考えたりするので、脳の発達にもいい影響を与えるそうですからね。親としても一石二鳥というところはあります。
ただ、問題なのが親が一緒に人形遊びに参加させられるのですが、うまく対応しきれないこと。娘の中で理想の遊びがあるのか、セリフを真似しろと言ってくるのですが、これが結構つらい。もちろんある程度は付き合うのですが、「そうじゃない」と娘の指導が続くとこちらは苦痛になってきてしまうんですよね。
人形遊びの話は、また別の記事で詳しくしようと思います。