今日はクリスマスイブですが、特別にお出かけをするでもなく公園で遊ぶことにしました。
近所の公園へ行って、アンパンマンの砂場セットをもって遊びにいきました。
最初はバケツに水をくんで、砂場で山をつくって2人で遊んでいました。
近所の男の子との交流
すると、3才くらいの男の子がやってきました。
どうやら、うちのアンパンマンのおもちゃがほしいようでもって行こうとします。
アンパンマンの顔型の砂が作れる、おもちゃです。
男の子も「かして」とは言えません。
娘がどういう反応をするかなーと思って見ていると、なかなか声をかけられずにいました。
相手の親が心配していたので、
「あそんでいいよー」と私の方から声をかけてしまいました。
本当は娘自身から「いいよー」という言葉を聞きたかったのですが。
娘のちいさな成長
でも、今までならおもちゃを貸してあげようとすると、かたくなに嫌がったり泣いたりしていたので、ちょっと成長がみられました。
その後、男の子に対してアンパンマンの顔型を作っては、アピールしていました。
私も積極的にコミュニケーションできるようにすればよいのですが、難しいですね。
アンパンマン人気に感心
それにしてもアンパンマン人気は、すごいなあと改めて感心してしまいます。
男の子、女の子、どちらにも人気があって、何より何十年も続いているアニメなんて、他にない気がします。
ドラえもんも長いけど、男の子向きでしょうか?
アニメや映画は、友達が見ているから見るというケースが多いと思うのですが、アンパンマンの場合、関係なくあの絵柄と声だけで勝負できている感じがします。
そうはいっても、うちの娘もアンパンマンのアニメの方は卒業しています。
ですが、おもちゃはまだまだ現役なんですよね。Youtubeのアンパンマン動画とかずーと飽きずに見ています。
おもちゃより公園で遊ぶ方がうれしい?
クリスマスイブにもかかわらず、意外と公園には子どもたちがたくさんいました。
小学生の高学年くらいの子たちが、サッカーをしていて安全に遊べるスペースがあまりありませんでした。まあ仕方ないですね。
私たちは、公園のすみっこでだるまさんが転んだと鬼ごっこをして遊んで、娘もごきげんでした。
負けそうになると、ゲームを中断してしまうクセは直してほしいなーと思いつつ、なかなか直りません。
前日にはおもちゃのプレゼントをしましたが、子どもにとっては、親と一緒に遊べることの方が大きなプレゼントになのかな、と思いました。